
建売住宅の購入を検討してるけど、迷ってるんだよね…
たしかに!
一生に一度の買い物だからめちゃくちゃ迷いますよね。
今回は建売住宅のデメリットがテーマです。
はじめに|建売住宅とは?
建売住宅とは、あらかじめ建築された住宅を販売する形態のことを指します。
注文住宅と異なり、間取りや仕様が決まっているため、購入後すぐに住めるというメリットがあります。
しかし、建売住宅にはメリットだけでなくデメリットも存在します。
本記事では私自身が6年ほど建売住宅に住んだ経験から建売住宅のデメリットについて詳しく解説し、購入前に注意すべきポイントを紹介します。
建売住宅のデメリット
建売住宅のデメリット
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間取りやデザインの自由度が低い
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建築過程を確認できない
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立地が限定される
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設備や仕様のグレードが低いことがある
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価格が割安な分、土地の広さが限られる
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隣家との距離が近いことが多い
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売却時の価格が下がりやすい
間取りやデザインの自由度が低い
建売住宅は、すでに設計・施工が完了しているため、間取りやデザインの変更ができません。そのため、自分のライフスタイルに合ったカスタマイズが難しく、「もう少し収納スペースが欲しい」「キッチンの位置を変えたい」といった要望があっても対応できないことが多いです。
建築過程を確認できない
建売住宅は完成した状態で販売されるため、基礎工事や施工の過程を確認できません。そのため、施工の質や使用されている材料について不安を感じる方もいるでしょう。信頼できる業者であるかを見極めることが重要です。
施工の過程は住宅販売会社が、写真や図面などいろいろと記録しておりますので、ある程度の確認はできます。
立地が限定される
建売住宅は、開発分譲地や既存の住宅街にまとめて建築されることが多いため、立地の選択肢が限られます。希望するエリアに建売住宅がない場合、自分の理想とする住環境を選ぶのが難しくなります。
設備や仕様のグレードが低いことがある
コストを抑えるために、建売住宅では標準仕様が決められており、高級な設備やこだわりの素材が採用されないことが多いです。
たとえば
- キッチンや浴室の設備がグレードの低いものになりがち
- 断熱材や窓の仕様が最低限のものになっている可能性がある
こうした仕様の制約があるため、住み心地を左右するポイントを事前にチェックする必要があります。
価格が割安な分、土地の広さが限られる
建売住宅は、注文住宅よりも価格が安い傾向にありますが、その分土地の広さが制限されることが多いです。特に都市部では、庭や駐車スペースが狭くなるケースが多いため、「もう少し広い土地が欲しい」と感じる方もいるでしょう。
隣家との距離が近いことが多い
分譲地に建築されることが多いため、隣家との距離が近く、プライバシーが確保しづらいことがあります。特に窓の位置やバルコニーの配置によっては、「お隣と目が合う」といった問題が生じることもあります。
隣家のお風呂が、こちらの家のリビングに面してたり、駐車場に面してたりすると「ちょっと気まずい」なんてことも
売却時の価格が下がりやすい
建売住宅は、注文住宅と比べると資産価値が下がりやすいというデメリットがあります。
理由としては
- 画一的なデザインが多いため、個性的な魅力が少ない
- 一斉に建築されるため、同じエリアの住宅が一斉に中古市場に出る可能性がある
将来的に売却を考えている方は、リセールバリュー(再販価格)についても検討する必要があります。
建売住宅のデメリットを回避する方法
建売住宅のデメリット
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施工会社の信頼性をチェック
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仕様や設備を事前に確認
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立地条件をよく考える
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周辺環境や隣家との距離を確認
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将来的な売却を見据えて購入する
施工会社の信頼性をチェック
購入前に、施工会社の評判や施工実績を調べることが重要です。口コミや施工事例を確認し、信頼できる業者かどうかを見極めましょう。
ケニーは、施工している現場の職人さんに声をかけて確認したことがあります。
快くお話してくれましたよ。
その職人さんも、自身が施工してる住宅販売会社で注文住宅を建てる予定とのことでした。
仕様や設備を事前に確認
内覧時には
- 使用されている建材や設備のグレード
- 断熱性や耐震性能
- 収納スペースの確保
など、細かい部分までチェックしましょう。また、可能であれば、オプションでグレードアップできるか確認するのもおすすめです。
立地条件をよく考える
駅からの距離や周辺環境、学校・病院・商業施設の有無などを確認し、自分や家族のライフスタイルに合った立地を選びましょう。
朝の時間帯や夕方などの周辺の交通量や、抜け道になっていないかなどの確認もおすすめします。
周辺環境や隣家との距離を確認
購入前に、隣家との距離や窓の位置関係、日当たりなどを確認することが重要です。実際に現地に足を運び、周辺の環境を確認することで、後悔を防ぐことができます。
隣家と雪の解け方が全く違うってことも。
隣家とある程度離れていないと、BBQがやりづらいってこともあるので、そこで暮らすことをしっかりイメージすることが重要です。
将来的な売却を見据えて購入する
リセールバリューを考えるなら
- 人気エリアにある建売住宅を選ぶ
- 駅近や商業施設が充実したエリアを選ぶ
- 間取りが使いやすく、汎用性のある住宅を選ぶ
といったポイントを押さえておくと、売却時の価格下落を抑えられる可能性があります。
まとめ|建売住宅はデメリットを理解して選ぶことが大切
建売住宅は、価格の手頃さやすぐに入居できる点がメリットですが、自由度の低さや仕様の制限、プライバシーの確保の難しさなどのデメリットもあります。
購入前に
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施工会社の評判をチェック
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仕様や設備のグレードを確認
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立地や周辺環境を調査
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隣家との距離を確認
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リセールバリューを考慮
といったポイントを押さえておくことで、後悔しない住宅選びが可能です。
建売住宅を検討している方は、デメリットを理解し、慎重に選ぶことが大切です。
今回は以上です。
最後までご覧いただき、ありがとうございます。
また次の記事でお会いしましょう。
では。
