自転車が収納できる物置が欲しいんだけど。
どれがいいか分からないんだよね…。
自転車の台数や置き方にもよりますが
自転車をタテに入れるとなると奥行が2mくらいあるものがオススメです。
なぜなら、一般的な自転車は全長190cmくらいですので、2mくらいあったほうがハンドルを真っ直ぐにした状態で置けますね。
引用元:自転車のサイズ
ちなみに自転車をナナメにすると奥行が1.8mくらいのものでもいいかと思います。
本記事の内容
・自転車を収納できるオススメの物置5選
・自転車を物置に収納するときにあると便利な商品7選
ということで今回は自転車を収納できる物置の中でも奥行が2m前後の物置をご紹介します。
自転車が収納できる物置5選/イナバ編
ネクスタNXN-30CS 一般・多雪地型
間口 1,370×奥行2,210×高さ2,075mm
開口寸法 686×高さ1,770mm
カタログ価格 168,000円
自転車収納台数 1台
ネクスタNXN-33CS 一般・多雪地型
間口 1,530×奥行2,210×高さ2,075mm
開口寸法 824×高さ1,770mm
カタログ価格 173,000円
自転車収納台数 1〜2台
ネクスタNXN-48S 一般・多雪地型
間口 2,210×奥行2,210×高さ2,075mm
開口寸法 1,278×高さ1,770mm
カタログ価格 一般型223,000円
カタログ価格 多雪地型225,000円
自転車収納台数 2〜3台
参考元:(株)稲葉製作所 NXN-48S
ネクスタNXN-60S 一般・多雪地型
間口 2,630×奥行2,210×高さ2,075mm
開口寸法 1,097×高さ1,770mm
カタログ価格 一般型248,000円
カタログ価格 多雪地型252,000円
自転車収納台数 3〜4台
参考元:(株)稲葉製作所 NXN-60S
ネクスタウィズNXN−28CSK・32S一般・多雪地型共通左側開放スペースタイプ
間口 3,320×奥行1,790×高さ2,075mm
開口寸法 950×高さ1,725mm
カタログ価格 一般型260,000円
自転車収納台数 開放スペースに2〜3台
自転車を物置に収納するときにあると便利なもの7選
物置に自転車を収納するときにあると便利なもの
・ワイヤーロック
・段差プレート
・センサーライト
・自転車スタンド
・クッションフロア
・コンパネ
・ベニヤ板
ワイヤーロック
・二重ロックで安心。
・ダイヤル式なので便利に携帯。
先ほどご紹介した物置の中で「ネクスタウィズ」のような開放スペースへ自転車を収納する際は、盗難の心配がありますので、ワイヤーロックを取り付けした方が安心ですね。
段差プレート
・楽に収納できる。
・子供でも収納できる。
大人が自転車を収納する時は問題ないですが、子供が収納する時は段差プレートがあると安心です。
なぜなら、段差プレートがないと自転車をスムーズに入れることができず、扉にぶつけてしまう可能性があります。
そんなことが起きる前に段差プレートを置くことをオススメします。
センサーライト
・暗い時でも安心。
・センサー付きで自動点灯。
夕方すぎに帰宅した時や出かける時、「今ここに明かりが欲しい!」ていう時ないですか?
そんな時にセンサーライトがあると、そのストレスがなくなるかと思います。
マグネット式なので物置内に手軽に取り付け可能です。
自転車スタンド
・倒れる心配がない。
・子供が置き場所に迷わない。
・自転車をスッキリ収納できる。
子供がひとりで自転車を収納すると、適当に置いてることがありますよね。結局親がそれを直すことになります。
しかし、これがあると子供がどのへんに置けば良いか迷わなくてすみますね。
マイクロファイバークロス
・雨の日にあると便利。
濡れたままの自転車を放置しておくとサビてしまう可能性があります。
いつでもサッと拭けるように物置の中へ1枚置いておくと便利ですね。
クッションフロア
・床を傷つける心配がない。
・濡れても安心。
クッションフロアがあると床を傷つけてしまう恐れがなくなります。
物置を傷つけてしまうと、表面の塗装がはがれてサビてしまいます。
床には何か敷いておいたほうが良いかもしれませんね。
また、濡れてもサッと拭き取り可能です。
コンパネ・ベニヤ板
・床を傷つける心配がない。
クッションフロアより耐衝撃性があるので安心ですね。
【まとめ】自転車が収納できる物置5選/イナバ編
奥行が2mくらいある物置だと自転車を余裕をもって収納できるので安心ですね。
奥行が1.8mくらいでもなんとか収納できます。
実際に販売店で自転車を入れてみて確認するのもアリだと思います。
物置って安い買い物ではないので、しっかり納得して購入した方がいいですからね。
今回は以上です。最後までご覧いただきありがとうございます。