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【 SACRA MUSICからデビュー】 Play the realを歌う佐藤ミキとは?

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ケニー
ケニー

今回は、「Play the real」の「佐藤ミキ」さんがテーマです。

「確かなものは何もない旅〜🎵」が耳にのこる「Play the real」で2020年7月にデビューしました。

本記事の内容

  • 「Play the real」を歌う「佐藤ミキ」とは
  • 「Play the real」のプロデューサーは
  • 「Play the real」が好きな方にオススメの曲をご紹介
 

本記事の信頼性

    ちょうど2000年頃にクラブDJをやっていた経験があり、そのあたりからクラブミュージックと言われるジャンル(R&B・レゲエ・HIPHOP・HOUSE)などの音楽は長年聞いてます。

    基本的に音楽はなんでも好きです。

    全てのジャンルの音楽を愛してます。

YouTubeで「maeshima soshi」さんの曲を聞いていたところ、突如「佐藤ミキ」さんの「Play the real」がYouTube広告から流れてきました。

「なんだこのスタイリッシュな曲は」

曲の頭っから心を奪われました。

「Play the real」の楽曲制作した2人のプロデューサーも、「佐藤ミキ」さんを絶賛しています。

イワツボコーダイ氏
イワツボコーダイ氏

「どんな歌でも自分の色に染めることが出来る天性のシルキーボイスがとても魅力的。

バラードが合いそうな声と思っていたが、アップテンポのクールな曲もかっこよく歌いこなすし、スタイリッシュなビートにもしっかりリズムを乗せてくる。

特に驚いたのが高い音でのロングトーンの伸びの美しさです。

破綻せず太く伸びる歌声をライブで体感してみたいと素直に思ってしまいます。

どんな場面でも自分の武器があるのは、これからいろんな曲を歌っていくにつれて、ますます新しい風を産むことができるはずです。」

引用元:Cocotame

maeshima soshi氏
maeshima soshi氏

「佐藤ミキさんとは他にも数曲ご一緒させてもらっていますが、「力強さ」と「儚さ」を持ち合わせたアーティストだなと思いました。

楽曲ごとに違った彼女の魅力が出ていて、とてもワクワクさせられました。

皆さんには今後発表される予定の楽曲にもぜひ注目してもらいたいです。

きっと、佐藤ミキさんのキャパシティの幅に驚くのではないかと思います。」

引用元:Cocotame

2人のプロデューサーに関しての情報は後ほどご紹介します。

というわけで、本題にいきますね。

佐藤ミキとは

2020年7月に、ソニーミュージックの新レーベルSACRA MUSICから、「佐藤ミキ」さんが「Play the real」でデビューしました。

「Play the real」は、サビのメロディが心にひびく、スタイリッシュなダンスチューンです。

↓まずはこちらをお聞きください。

佐藤ミキ 『Play the real』 M/V

「佐藤ミキ」さんのコメントにあるように、「Play the real」は

”必ず乗り越える”という強い意志と、“新たな未来への私なりの決意”

を感じる、四つ打ちのノリノリなダンスナンバーです。

作詞: 佐藤ミキ、 イワツボコーダイ

作曲: イワツボコーダイ、 maeshima soshi

編曲: maeshima soshi

Video: Mona Kuroka(caelum)

「佐藤ミキ」さんは「Play the real」の楽曲制作に、作詞家として参加しています。

佐藤ミキのプロフィール

  • 幼少期から、いろんな場面で歌を披露していた。
  • 小学生のときに単身でオーストラリアへ留学。
  • 高校は英語科にすすみ、再びオーストラリアへ。
  • 在学時に、ガールズグループを結成しVocal&Bassを担当。
  • 地元の音楽大会で金賞をとるなど、歌声が業界関係者の目にとまるようになる。
  • 大学生のときには学業のほか、音楽レッスン、歌詞の勉強など、日々準備をかさねていた。
  • 2020年7月SACRA MUSICより、「Play the real」でデビュー。

誕生日 : 不明

出身地 : 不明

レーベル : SACRA MUSIC

幼少期から音楽に囲まれた生活を送り、友人の誕生日会などで歌い続けてきたようです。

周りから賞賛を浴びることで音楽の楽しさを実感し、更にのめり込んでいく。

小学生の時から1人でオーストラリアへ留学へ行くとは、行動力とバイタリティが高いですね。

誕生日や年齢など、詳しいプロフィールは2020年7月現在明らかにされていません。

引用元:佐藤ミキOfficial Homepage

顔出しや詳しいプロフィールは、今後公表していくのでしょう。

今後の活躍が楽しみなアーティストですね。

歌手になりたいと思ったきっかけ

高校時代、先輩のガールズバンドの演奏を見た時に、感銘を受けたのがきっかけのようです。

その後スカウトされ、「仕事としてやっていくこと」を決意したようです。

アニメソング専門誌で「佐藤ミキ」特集

早くも、アニメソングの専門雑誌で特集がくまれたようです。

要チェックですね。

SACRA MUSICとは

「SACRA MUSIC(サクラミュージック)」とは、ソニーミュージックレーベルズのレコードレーベル。

主にアニメソングを歌うアーティストが所属しています。

2019年にリリースした「鬼滅の刃」のオープニングテーマの「紅蓮華(くれんげ)」を歌う、「LiSA」さんも「SACRA MUSIC(サクラミュージック)」に所属しています。

「佐藤ミキ」の「Play the real」のプロデューサーは

音楽機材を操作する

イワツボコーダイ

一番左の方が「イワツボコーダイ」さんです。

「家入レオ」「Little Glee Monster」「E-girls」「西野カナ」「Aqours」「ジャニーズグループ」など、その他数々のメジャーアーティストを手掛ける気鋭のプロデューサーです。

数えきれないほどの「イワツボコーダイ」さんの作品はこちらから確認できます。

maeshima soshi

「maeshima soshi」さんは、「ヒプノシスマイク」「ドレスコーズ」「Charisma.com」「Jewel」など、様々なアーティストの作品へ参加してきた新進気鋭の音楽プロデューサー。

2020年上半期ブレイクした「snow jam」の「Rin音」さんへのプロデュースも行っています。

「maeshima soshi」さんの作品の一部をご紹介します。

maeshima soshi / Nicole feat. maco marets

maeshima soshi / 36.5 feat. Rin音

こちらは「snow jam」の「Rin音」さんと、共作をした曲になります。

雪の中を歩く青年
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【works】maeshima soshi

「maeshima soshi」さんが過去に作った作品のプレイリストです。

どの曲も才能の高さを感じますよ。

「佐藤ミキ」の「Play the real」が好きな方にオススメの曲

オレンジの光がさす音楽イベント会場

GTS feat. Baby M - LAST CHANCE(Japanese Version)

90年代後半から活躍する、日本のハウスミュージックユニットであるGTSの楽曲です。

曲の頭から、いきなり「力強く疾走感のあるバイオリンの音色」と「キックとハイハットのリズム」の打ち込みが、テンションを上げてくれます。

今後の展開が気になるような、ワクワクする曲調です。

 

↓「GTS feat. Baby M」の「LAST CHANCE」は、こちらのAlbumに収録されています。

GTSらしい心地いいメロディラインと、力強くカッコイイビートの曲が豊富です。


I'M BELIEVE IN LOVE / GTS feat.LIL

こちらも、ハウスミュージックユニットであるGTSの楽曲です。

こちらもテンションが超アガる1曲です。

ドライブや運動のときなどに、ぜひ聞いてみてはいかがでしょう。

 

↓「GTS feat.LIL」の「I'M BELIEVE IN LOVE」は、「GTS THE BEST」に収録。


今回は以上です。

最後までご覧いただきありがとうございます。

 

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